商品紹介☆ヨコナガメッシュタキビダイ

焚火大好き、揺らぐ炎を眺めたい方にぜひおすすめ!

当社のショッピングサイトでもお取り扱いしていますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね♪
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ヨコナガメッシュタキビダイとは?

福岡県の水門メーカー、乗富鉄工所が手掛けるBOX型のメッシュ式焚火台です。
さすが水門メーカー。約40年間風雨にさらされる水門と同じステンレス「SUS304」が採用されているので、錆に強く
強度にも優れているという商品です。

メッシュ式焚火台は軽量・コンパクトで燃焼効率がいいと愛用されている方も多いのでは?
そんなメリットもある反面、風の影響で炎が安定せず灰や火の粉が舞ってしまうというデメリットもあります。

そのデメリットを克服したのがこのヨコナガメッシュタキビダイなんです。

メッシュ式焚火台の燃焼効率はそのままに、メッシュを凹型にすることで安定した燃焼ができると同時に火の粉や灰が風で舞うことを防いでくれるのです。
非常に高い燃焼性があるため大きな薪もほぼ完全に灰になります!

実際に使ってみた

実はこの商品、発売当初から気になっていて我が家ではすでに1台持ってたんですね~♪
社長のソロキャンプにぴったりやん!ちょっとお値段するけど買ってみよう!と。

当社社長もソロキャンプの時はピコグリルっぽい焚火台をつかっていました。ステンレスの部分が弱く数回の使用でガタツキがでてきてしまっていたようです。そこにこのヨコナガメッシュタキビダイ。魅力的だったんでしょうね。すぐにポチっとしていました。

セット内容は上の写真の通り、焚火台本体とメッシュ、これらをしまう巾着袋とノリノリライフのステッカーが入っていました。

組立も素早く簡単にでき、なによりさすがのしっかりとした構造だと感心させられます。

メリットデメリット

今回訪れたキャンプ場の薪は大変しっかりしていて長さ40㎝の大きな広葉樹を使用しました。
(余談ですが、このサイズでしっかり乾燥されていて12本1000円はありがたかったです!)

このサイズになると3本入れると本体からはみ出してしまう感じで、もし五徳を使う場合はういてしまうかもしれませんが、純粋に焚火を楽しむのなら何ら問題はありませんでした。

火の起こし方はいろんな方法があって皆さんそれぞれにされるかと思います。
私たちは文明の利器、着火剤を使って焚きつけになる細めの薪を燃やしてから大きい薪をほり込んでいきます。
今回は最初から最後までしっかりした薪だったので火が付きにくく起こしにくい結果となってしまいました。
薪によっては薪を何本も重ねることができないため着火しにくいということも起こってくるかもしれませんが、大きな薪でもすべて灰になりました。燃焼効率は良いと実感しました!

また、今回は大人子ども含め6人でこの焚火台を囲ったわけですが、やはりソロや少人数での焚火に向いていますね。
炎から遠いと暖が取れず寒ーいと。
これで完全に社長のソロ用焚火台に決定となりました。
でも先に述べたように、燃焼効率がいいので火の粉が舞わないとか煙が少ないことも体感してイスもダウンやフリースも穴が開きにくくていいやん♪とも話をしていました。
我が家のキャンプギア、結構な確率で火の粉による穴あきが多いもので。

初回生産分には本体に「ノリノリライフ produced by 乗富鉄工所」とありますが2回生産分以降は「ノリノリライフ」となっています。
向かって左側がオープンになっているのでここから薪を入れていきます。
我が家は薪を入れすぎなのか?
美しい炎の揺らぎをゆったりと眺めることができます。

総じてコンパクトですし薪もよく燃える、炎も見える。
焚火好きが考えた焚火好きの人のための焚火台だと感じました。

当店のショッピングサイトでもお取り扱いしておりますのでチェックしてみてくださいね♪

ショッピングサイトはこちらからhttps://veranding.shopselect.net/

但し、こちらのヨコナガメッシュタキビダイ、大変好評をいただいており発送まで少しお時間をいただきますので、予めご了承ください。

商品やおしゃれベランダへのお問い合わせもお待ちしております。
ありがとうございました。