洗濯してもふわふわにならないタオル・・・原因は干し方⁈ガス乾燥機で一気に解決!

先日、朝の情報番組を見ていて特集されていた「タオルの洗い方・干し方」。

その特集の詳しい話は検索していただいて調べていただきたいと思いますが、その中でお話しされていて「へぇー」
と思ったのがタオルは陰干しするもんなんだそうです。
そしてニオイ残りの撃退にはコインランドリーのガス乾燥機を使えということでした。

なんとなく、太陽の光をたくさん当てて乾かすのがいいもんだと思い込んでいましたがそうではないようです。

タオルを干すときは…お試しあれ

洗濯が終わっていざ干すとき、皆さんはどうやってタオルを干していますか?
《タオルをふわふわにするために》
*まずは脱水して寝ているパイルを起こすために全力で裏表10回ずつ合計20回ほど全力で振りさばきます。
そうするとパイルが立ち上がりふわふわになるポイントになります。
タオルが大きかったり重かったりして振りさばけない時はタオルの表面を下から上へパイルを逆立てるように1分ほどなでるだけでも効果はあるようです。
*タオルを干す際は、日陰干しがベスト。天日干しにすると早く乾きますが、乾燥させすぎてパイル同士がくっつき、ふわふわにならなくなってしまいます。

コインランドリーのガス乾燥機は、家庭用の乾燥機よりも高温が出るため、ニオイの原因となる菌の働きをやっつけることができる上、パイルも、しっかりと立たせることができるので「ふわふわ」にもできるそうです。
参考https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/210105/1.html

コインランドリーでも多く採用されているガスの乾燥機のメリットはずばり

乾燥時間」と「コストパフォーマンス」です。

正直なところランニングコストだけを見れば他にも良い乾燥機はありますが、乾燥時間に何時間もかかってしまい、乾燥機を導入するメリットが薄れてしまいますが、乾燥時間は短くてもランニングコストが非常に高く、導入したものの使うのに気が引けてしまってはせっかく導入した意味がなくなってしまいます。
その両方をバランス良く叶えてくれるのが「ガス乾燥機」というわけです。

こんな方にガス乾燥機はおすすめ

*家事の時短を実践したい方
ガスの乾燥機なら1時間程で洗濯物を乾かすことができるので、家事時間の大きな短縮を図ってくれます。

*家族にアレルギー体質の方がいたり健康病気に対する対策をしたい方
外干しの難点の一つに、空気中の花粉や大気汚染物質の付着等があります。通常はあまり気にならない程度ですが、特に気管やアレルギー等が心配のご家族がいる家庭では、症状の悪化を防いでくれる可能性もあります。

*線路や大通りに面していたり、スペースに余裕がないご家庭
車の排気ガスにより洗濯物の色が変わってしまったり、においが付着してしまう等の経験をされた方もいらっしゃると思います。

こんなお悩みがもしあれば、ガスの乾燥機の導入をおすすめいたします。

コインランドリーに行かずとも、自宅でガスの乾燥機を使うなら、リンナイ「はやい乾太くん」をおすすめしています。

乾太くんについて詳しくはリンナイHPをご覧ください。

ガス乾燥機にしてよかったこと

何を隠そう私もこの乾太くんユーザーです。

我が家の場合、乾太くん導入まではごちゃついた庭に置いていた電気の乾燥機を雨の日や干しきれなかったものを乾かすのに使っていました。

今は、ごちゃついた庭をウッドデッキにしたことで乾燥機は室内に移動し、それとともに乾燥機もガス化しました。
ごちゃついた庭に関してはこちらから

電気もガスも使ってみて感じたことは、なんといっても乾燥時間が格段に短い!早く乾きます。
我が家の場合、電気で乾かしていた時は1回3時間くらいかけて乾かしていましたが、ガスに変えた今では1時間以内に乾燥が終わっています。

また、我が家は毎日2~3回洗濯機をまわします。
その都度乾燥機にぶっ込んでいます。
なんで今⁈っていう時間に子供が体操服を出してきても余裕。今までならヽ(`Д´)ノプンプンしていましたが、今では夜中に乾燥機を使っても音が静かなので気にせず使っています。
リビングの横に乾燥機を置いていますが扉を閉めればほとんど気にならない位です。

そしてもう一つは、ウッドデッキを敷いた庭が洗濯物に占拠されることなくアウトドアリビングとしての機能をいつでも果たせるということです。
お天気のいいお昼間、自粛期間でなかなかキャンプにも行けず自宅で過ごすことが増えている今、アウトドアリビングは朝から晩まで過ごすスペースとなっています。

ガス乾燥機の設置について

「ガス乾燥機をどこに設置すればいいのか?」という疑問がでてきますよね。
「乾太くん」の場合、設置場所は大きく分けて2つあります。

①壁貫通方式(室内に設置)
室内に設置する場合、洗面室などで屋外に面した壁に排湿筒を通して湿気を屋外に出す方式をとります。(※排湿筒を通すため、壁に穴をあける必要有)

②ベランダ設置方式(屋外に設置)
乾燥機本体をベランダなど屋外の直接水や雨がかからない場所に設置する方式です。
排湿トップよりそのまま屋外に湿気を排出します。
 (※設置場所の近くにガス栓が有ることが必要)

またマンションに住んでいる方で、ガス衣類乾燥機を新たに使う場合、多くのケースでベランダ設置方式による設置になることが考えられます。
では、ベランダにガス栓がない場合どうしたら良い?
ベランダにガス栓がない場合も、ガス栓を増やすことで設置が可能です。
屋外に給湯器が設置されている場合、そこから分岐させ、ガスの配管を伸ばしてガス栓を増やす方法もあります。
ガス栓増設の工事には、賃貸物件の場合大家さん・分譲マンションの場合、管理組合の許可が必要なケースがあるので、確認をお願いします。

どちらの場合にも湿気は屋外に排出されるため、各自の都合に合わせて柔軟に設置方法を決めることができます。


ただし、具体的な設置方法や場所については各ご家庭によって異なる場合があるため、設置を検討される場合はお問い合わせの上、現地の確認をさせていただく必要があります。


うまく乾燥機を利用して家事の負担を少なく、そして快適なアウトドアリビングの活用を当社では応援致します!

各種お問い合わせはこちらまでお願いいたします。